ラッキー工芸株式会社は、戦後間もない姫路にて、初代藪口重春が看板を生業としてはじめた会社です。
そして、先代藪口保が全国に看板・サインを展開できる体制を整え、現在に至っております。

これもひとえに、お客様、協力会社様、社員の方々のご贔屓、ご協力の賜物と感謝いたしております。

私たちは看板・サインを企画、設計、製作、取り付け、アフターメンテナンスまで一貫して自社完結し、
お客様が「安全」にご使用いただけるように日夜努力をしてまいりましたが、そこには一つのポリシーがございます。

「お客様のなりたい姿を実現する」

ただ単に看板・サインを取り付けるのではなく、お客様のなりたい姿、その背景や思い、考えを丁寧にお聴きし、
それを実現するために私たちは考え抜き、看板・サインを提供してまいりました。

大事なのはお客様の気持ちであり、その気持ちに寄り添い、応えていくことが我々のスタイルであり、
今後もお客様の期待以上の価値を提供し続けてまいります。

また、昨今の社会変化は、我々の働き方、生き方を深く考えさせられる出来事でした。

「私たちにとって本当に大切なものは何か？」

私は、社会変化の中で、「家族」が大事であることを再認識し、
「私にとって会社は家族同様、自分の命に代えてでも社員を守る」という強い意志が芽生えました。

これからは家族である社員が

「ラッキーに入れてとても豊かになった」

と、物心両面で豊かな人生を歩んでいけるような社内環境づくりを行い、
社員が家族や友人に誇れる強い会社づくりを目指していきます。

私たちはこれからも「感動価値の創造」を理念に、お客様、協力会社様、地域の皆様に更に貢献できるよう邁進して参ります。