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2025.06.16

株式会社京王エージェンシー様よりご依頼頂き、武蔵野の森総合スポーツプラザのネーミングライツに伴う施設名称サイン設置工事を施工致しました。

こちらの建物は競技大会や大規模イベント等の会場として、地域の賑わいに貢献することを目的に、東京都調布市に2017年オープンした施設で、約4,900㎡のメインアリーナの他にサブアリーナ、プール、トレーニングルームなどを併設しており、京王線飛田給駅から徒歩約5分という好立地で、連日個人、団体利用者で賑わっております。

東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会において、バドミントンや近代五種の一つであるフェンシング、車いすバスケットボールの競技が行われた会場でもあり、現在はプロバスケットボールの試合や有名アーティストのコンサートやライブ会場としても利用されており、音響設備が良いと評判のようです。
同施設の隣には味の素スタジアムがあり、スポーツや文化イベントの発信地として都内でも有数の施設です。

サイン工事については、施工にあたり各所様々な制約があり施工計画を何度も練り直しました。
取付に際しても既存下地や建具、構造に対して復旧時のリスクを最大限考慮し、その問題を一つずつ解決し竣工に至りました。
今回設置した新たなアイキャッチが、施設利用の皆様、この地域の皆様、そしてこちらで働く皆様にとって親しみ易く施設の新たなシンボルとなって頂ければ幸いです。

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